無添加で選ぶ基本は、次の2方向です。
1. 避けたい合成添加物が入っていない
2. 無添加の限界を理解して保存に気をつける
避けたい合成添加物(BHA・BHT等)がないことを前提に、AAFCO(米国飼料検査官協会) 準拠の総合栄養食であることを評価の柱にしています。合成酸化防止剤・着色料・プロピレングリコールがないことを確認しつつ、酸化防止剤が少ないフードは酸化が進みやすいため開封後の保存にも気をつけます。本ページではこの観点で各商品を比較し、独自スコアで上位順に紹介します。
1. 避けたい合成添加物が入っていない
原材料表示で、合成酸化防止剤・合成着色料・プロピレングリコールがないかを確認します。とくにプロピレングリコールは猫では禁止されている成分なので、半生タイプを選ぶ際に注目しましょう。
- 合成酸化防止剤の不使用: BHA・BHT・エトキシキンなど
- 合成着色料の不使用: 赤102などのタール系色素。猫の食いつきには関係がない
- プロピレングリコールの不使用: 猫では米FDAが使用を禁止。半生フードの保湿に使われることがある
- 天然由来の酸化防止剤: ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物など
2. 無添加の限界を理解して保存に気をつける
酸化防止剤が少ないフードは、そのぶん酸化が進みやすくなります。「無添加」だからと安心せず、開封後の保存に気をつけることが品質を保つコツです。
- 開封後は密閉して保存: 密閉容器に移し、冷暗所で保管する
- 1か月程度で使い切る: 酸化防止剤が少ないぶん早めの消費が安心
- 小容量を選ぶ: 1匹飼いなら大袋より小分けの方が酸化を抑えやすい
- 「無添加」表示を鵜呑みにしない: 法的統一定義がないため、何が無添加かを原材料で具体的に確認
3. 総合栄養食であることを前提にする
無添加であることと、主食として栄養が満たされていることは別の話です。毎日の主食にするなら「総合栄養食」表示を前提に、原材料の質まで確認しましょう。
- 「総合栄養食」表示: 主食にできる最低条件
- 第一原料が動物性タンパク: チキン・サーモン・まぐろなど名前が明記されている
- タウリンの記載: 完全肉食の猫に必須の栄養素
にゃんこフードラボの評価基準
本ページのランキングは、避けたい合成添加物(BHA・BHT・合成着色料・プロピレングリコール)が入っていないキャットフードを対象に、独自スコア(安全性・原材料・食いつき・コスパ)で上位順に紹介しています。安全性スコアでは合成添加物を使う商品に加点が付かないため、無添加で品質を保った商品が自然と上位に並びます。
| 評価 | 条件 |
| 強くおすすめ |
合成添加物なし(BHA/BHT/着色料/プロピレングリコール)+ 総合栄養食 + 総合スコア上位 |
| おすすめ |
合成添加物なしの総合栄養食 |
| 候補 |
一部の合成添加物のみ不使用、または開示が乏しい |
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